自分の「好きな」自分になる

様々なジャンルで目まぐるしく変化する社会環境。
もちろん教育現場も大きく変化しています。
それらの状況が子供たちにどのような影響を与えているのか?
その中で子供たち一人ひとりが「成功」するとはどういうことか?
そんなことを真剣に考え、話し合う日々が続いています。

「何のために勉強するのか?」という大きなテーマから、毎日の勉強の様々なシーンまで、
子供達にとって本当に大切なことは何なのか?
大きな変化の渦の中で私たち講師自身も悩み、成長し、その答えを常に模索しています。

そんな中で気づいた大切なコト。 それが「自分の好きな自分になる」ということ。

勉強とは自分を好きになる手段の一つだと思います。
どんなに勉強が嫌いな子でも、出来れば嬉しいんです。
そのためにまず重要なのは「目標」を持つことだと思います。
そして自分がなぜ勉強するのかを知ることが大きな原動力に変わります。

「目標」を達成するために必要な具体的な手段を知り、実践し、達成する。
その大小合わせた積み重ねが「自分の好きな自分になる」ことにつながると信じています。
子ども一人ひとりが自ら決めた目標を信じ、挑み、そして成功体験を得る。
その結果にさらなる自信を深め、自己実現していく。そんなことを一緒に考え、一緒に動いていくこと。それが咲くSeedが請け負う最大の使命だと考えています。

何も気付かずに過ぎてしまう「もったいない」をなくしたいのです。

社会の変革スピードはさらに増し、複雑になっていくことでしょう。
だからこそ、子ども達には将来を見据えた、「長続きする自学・自立のチカラ」が改めて重要だと思うのです。
私たちは、このプロセスを子ども達と共に経験しながら力強く導いてまいります。

専任講師紹介

松元 大輔

Matsumoto Daisuke


1年時オール「1」に近かった成績が、3年時にはほぼオール「5」へ。 きっかけは、「塾の先生との出会い」でした。第一志望校に合格後、サッカーに没頭しプロテスト落選を機に、大学受験を決意。1日20時間の勉強の末、 難関大へ合格。その際に身に着けた「独自の暗記法」を武器に、大学生で塾講師デビュー。大手集団塾、大手個別指導塾、予備校講師、高校教師を経て、咲くSeed設立。長崎県生まれ、平塚育ち。平塚市立旭小学校・旭陵中学校・平塚江南高校卒。

小嵜 力

Ozaki  Chikara


子供のころ父の仕事の関係で3歳、7歳~9歳をアメリカで過ごす。

平塚・伊勢原・小田原で最大級だった塾の講師として11年間、成績トップ講師、塾長を経て統括責任者を経験。しかし他業種や世の中を知らない自分に危機感を感じ、自らの経験と勉強のため全く別の世界へ飛び込む。

上場企業で部長職などを歴任。その後教育業で独立。2018年咲くSeedとリニューアル合併。